11月29日(水)放送の『それって!?実際どうなの課』に出演する101歳のおばあちゃん。
何してる方だと思いますか?また101歳で現役という、長生きの秘訣は何なのか、知りたいですね。
今回は、この101歳のおばあちゃん、幡本圭左さんについて、調査してみました!
101歳のおばあちゃん幡本圭左さんのプロフィール
名前 | 幡本圭左(はたもと けさ) |
年齢 | 101歳 |
生年月日 | 2023年9月18日 |
大学 | 東京薬学専門学校 女子部 (東京薬科大学の前身) |
ギネス世界記録 | 世界最高齢の現役薬剤師 (2022年7月、99歳と292日で) |
父親の勧めで東京薬学専門学校 女子部に進学。太平洋戦争のさなかの昭和18年に、薬剤師の資格を取得。その後結婚されて、2人のお子さんを育てながら家計を支える為に、30歳のときに薬局を開業します。
そのお店は、目黒区目黒本庁にある『安全薬局』
名前でもなく、安全を歌った、ちょっと時代を感じながらも、安心する名前ですね(^^)
そして、なんと101歳の今でも、週6日店頭に立たれて、お客様を接客しているという。凄いですね!
101歳のおばあちゃん幡本圭左さんの長生きの秘訣は?
幡本圭左さんの健康を維持するための毎朝の日課は、起床後におよそ10分間手足を動かしたり、ストレッチをしたりするなど、適度な運動を心掛けているそうです。
適度な運動の中には、起き起きたら家の階段を5往復することも、日課にされているそうです。
そして、家の中はつま先立ちで歩く!
私などまだ50半ばですが、冬になると身体も固くなって、血行も悪くなったりして、あそこが凝った、ここが痛い、足が冷えたなど、色々出ていますが、幡本圭左さんは大丈夫なのでしょうか?聴いてみたいです。
あと直接は言われていませんが、毎日のお客様とのコミュニケーションは、気持ちを若く保つ要因に、私はなっていると思います。
しかもその仕事は、人様を元気にするお仕事。お客様から具合が良くなったと言われることは、嬉しいですよね。遠方で直接薬を取りに来られない注文の方にも、万年筆でお礼の手紙を書いているそうです。手書きの文字を書くのは、認知症予防にも繋がります。
人様に気遣いが出来るという事は、余裕が無ければ出来ません。またその気遣いをするその心遣いが、気持ちをピシッとさせて、若々しさを保たせてくれているのではないでしょうか。私には、そう思えました。
そして、『仕事が楽しい』
これも大きいですね。ここでストレスになってしまう人も多いわけで。楽しんで仕事出来ることも、長生きに繋がっているでしょう!
まとめ
人生の大先輩、学ぶ部分が多いですね。私も健康にもっと気を使って、周りに迷惑をかけない生涯にしたいと思います。
こちらもオススメ!長生きは栄養満点の楽しい食事から(^^)
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