詩羽(うたは)さんは水曜日のカンパネラの2代目ボーカリストとして、今やドラマや教育テレビでもキャスターを務めるなど、人気沸騰中のアーチスト。
今日は、詩羽さんの経歴やボーカルの魅力、かわいいメイクについて調べてみました!
出典:詩羽インスタグラム
詩羽さんの経歴は?
まず詩羽さんのプロフィールから。
生年月日 | 2001年8月9日 |
出身 | 東京都 |
本名 | 同じ(姓は非公表) |
身長 | 152cm |
好きな食べ物 | イチゴ、アイスクリーム |
嫌いな食べ物 | タマネギ |
趣味 | ギターの弾き語り |
憧れの女性 | 二階堂ふみ |
詩羽さん、高校を卒業後、2020年からフリーランスで、モデルとして活動を始めます。
そして2021年の4月に講談社が主催する、見た目やジャンル、ジェンダーロールに捉われず、新しい時代をサバイブする多様な女性のロールモデルを見つけるオーディション・プロジェクト、ミスiD(ミスアイディー、miss iD)にて、「アメイジング ミスiD2021」「赤澤える賞」を受賞します。
このフリーランスの時期からInstagramで、自分が思っていることやメッセージを言葉・写真・動画などを発信していたことが、のちに水曜日のカンパネラへの参加へと繋がっていきます。
高校生でファッションに興味を持ち、自身のなりたい姿、好きな姿に近づくにつれ自分の自己肯定感を上げて、自分を好きになっていくという、精神的な自分の殻を破る作業だったものが、こんな人生に発展していくと、詩羽さんはその時思っていたでしょうか?
詩羽さんのボーカルの魅力は何?
水曜日のカンパネラの2代目ボーカリストとなった詩羽さん。音楽はやっていたのかというと、高校の3年間は軽音部に所属。WANIMAやKANA-BOONなど男性ボーカルの邦ロックを演奏し、ギターボーカルを担当していたそうです。
お母さんが音楽が好きだったそうで、自宅や車ではYUKIさんやサカナクション、東京事変、椎名林檎さん、フジファブリックなどが、かかっていたそうです。
初代ボーカルのコムアイさんは、私は艶やかで滑らかに歌う「笑いと癒しとエロス」という印象のボーカリストでしたが、詩羽さんは水曜日のカンパネラのサウンドに馴染みやすい、機械的に少し割れているという感じの声。この010101のような機械チックな声質(誉め言葉として取ってください)、水曜日のカンパネラのサウンドには合います。
また実は声が太い部分も出せるので、ドスとコロコロと高い感じと、両方を一曲に閉じ込められます。
ビジュアルのエスニック感は文句なく良いし、若さもPVのビジュアルキャラクターの幅を広げていて、コムアイさんと違った良さを出してますね(^^)
詩羽さんのかわいいメイクについて
詩羽さんがメイクをする上で大事にしているのは、自分を客観的に見ながら盛ることなのだそうです。仕事でのメイクも9割は自分でやっているそうです。
前髪オンザ眉毛は、高校1年からのようですし、この髪型が客観的に自分を綺麗・カッコよく見せられるというプロデュース感覚が、今の詩羽さんに繋がっているのですね。
目元は、ホントに印象的です。
出典:詩羽インスタグラム
まとめ
若くして持った志を維持し続ける意志とパワー、調べていくともっと色々知りたくなる詩羽さんでした。今後の活躍も、楽しみですね。
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