森西浩二(ひみつ堂店主)の経歴やかき氷ヒットの秘密を探る!

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9月10日火曜日、19:00から放送の『THE神業チャレンジ』(TBS1)に、東京都台東区の谷中にある、かき氷ブームの火付け役になった、行列の出来る都内初のかき氷専門店「ひみつ堂」店主、森西浩二さんが、出演します。

1日に1,300杯かき氷を売る森西浩二さんとは、どんな人物なのか色々調べえてみました。

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森西浩二さんの経歴

2011年5月にオープンした『ひみつ堂』。その前には20種類以上の仕事を渡り歩いてこられました。

携わった仕事には、新聞配達、宅急便セールスドライバー、不動産営業、ディスコ店員、八百屋、地図作成調査、イタリア料理店店長、パンフレットデザイナー、スキューバダイビング・インストラクター(西表島)などなど

中でもチャレンジャーだと思ったのは、偶然観に行った歌舞伎に魅了され、1991年春、21歳のときに三代目市川猿之助に弟子入り!よっぽど感動があったのでしょう。

6年間稽古に励みましたが、その後飲食業の経験や歌舞伎の感動が交わり、「自分のお店で人を感動させたい!」と思うようになったそうです。

 

森西浩二さんのかき氷ヒットの秘密

森西浩二さんが、何故かき氷のお店をやろうとしたのか?

それは、お祭りの屋台でかき氷が出来るのを、嬉しそうに見ているの子供さんの顔を見た時、かき氷なら記憶に残る感動を体験してもらえるかも、と思われたそうです。

かき氷、冬はどうするの?皆さん、疑問に思われますよね。

2011年当時、都内にかき氷を通年でやっているお店は無く、全国でも2軒しかなかったそうです。

でもこの通年営業したい!という想いが、「冬に食べてもらえるかき氷とは?」という課題を産み、冷たいフルーツ味ばかりじゃなく、かぼちゃやハチミツ、きな粉に黒糖などの多彩な蜜を作り出すきっかけになったのです。

今では、冬に出るかき氷を楽しみにしているお客さんも少なくないとか。

まとめ

『想い』って大切ですね。そこから新たな道が開けてくる!食べたい想いと、勉強になった想いを胸に、こんど「ひみつ堂」さんに行ってみようと思います。

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