ミスターAORことBobby Caldwell(ボビー・コールドウェル)さんが、亡くなられたそうです。
AORの代表格、来日を待ち望んでいたファンも、沢山おられたでしょう。
「スペシャル・トゥ・ミー」「ハート・オブ・マイン」
沢山の名曲を書かれています。
出典:ビクターエンタテインメント
ボビー・コールドウェルさん、いくつで亡くなった?
享年71歳とのことです。
早すぎますよね。
あの甘い歌声が、もう生で聴けないのは本当に残念なことです。
私と同じ年代(50~60代)は、彼女を乗せてのドライブなどは、彼のカセットが必ずあったのでは?
ボビー・コールドウェルさん、亡くなった原因は?
ボビー・コールドウェルさん、2017年に処方された抗生物質の副作用でアキレス腱を断裂し、神経障害を起こしていたそうです。その後も車椅子や杖を使いながら活動を続けていましたが、2021年夏にそれ以降のコンサート出演をキャンセルすることを発表していました。
亡くなった直接の原因には、あまり触れられておりません。
(詳細が分かりましたら、追って記していきます。)
ボビー・コールドウェルさん、亡くなった情報元はどこ?
亡くなった事のオフィシャルの発表はまだなようで、音楽ライターの金澤寿和さんのブログから伝わってきているようです。
金澤寿和さんは、AORを中心にロック、ソウル、ジャズ、シティ・ポップス等の執筆活動をされている方で、金澤寿和さんの監修している、AOR鉄板シリーズ『LIGHT MELLOW』でも、ボビー・コールドウェルの、“都会派のブルー・アイド・ソウル”をコンセプトにした日本独自のコンピレーション・アルバムを出された方で、出所としても、間違いはなさそうです。
とうとうAOR系大物の訃報が… なんと、ボビー・コールドウェルが亡くなったようだ。午前中に信頼できる筋から第一報が入ったが、詳細は不明。数時間経って現在もオフィシャルな情報は入ってこないが、ヨーロッパの情報筋がマネージャーに確認し、家族に看取られて安らかに旅立った、とポストしている。 |
引用元:金澤寿和ブログ『Light Mellow on the web ~ turntable diary ~音楽ライター:金澤寿和の音盤雑感記』
まとめ
これから、彼の曲を聴きながら、献杯します。
お疲れ様、ボビー。ゆっくり休んでくれ。
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