小芝風花さん、モビットの宣伝で「それあたしと、ちゃうんかい」なんて関西弁がかわいい女優さん、判りますか?
今日は日本テレビで、7月13日(土)よる9時スタートするドラマ『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室』の主役を務める、小芝風花さんについて色々調べてみました。
小芝風花さんの経歴は?
名前(本名同じ) | 小芝風花(こしばふうか) |
出身地 | 大阪府堺市 |
血液型 | A型 |
生年月日 | 1997年4月16日 |
身長 | 158cm |
趣味 | ギター |
特技 | フィギアスケート、編み物 |
所属事務所 | オスカープロモーション |
芸名のようにかわいい名前の『風花』は、松山千春さんのヒット曲「大空と大地の中で」の歌詞をヒントに、お母さんがつけられたそうです。
特技のフィギアスケートは、小学3年生から中学2年までの5年間やられていました。オリンピックを目指すほどに、打ち込まれていたそうです。
2011年に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得。翌年に女優としてデビューし、2014年初主演映画『魔女の宅急便』でスクリーンデビュー。この作品で、第57回ブルーリボン賞・新人賞、および第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞します。
その後、2020年には『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日)で民放連ドラ初主演を果たすなど、CMも含め、どんどん活躍の場を広げています。
好きな女優さんは、満島ひかりさん、安藤サクラさん、寺島しのぶさん、蒼井優さんと、個性派の方が多い感じですね。
小芝風花さんの性格は?
先に書いたモビットのCMから感じる、明るく天真爛漫なイメージとコミカルな演技力は、彼女の天性のものというイメージと私は思っていましたが、幼少期の頃は引っ込み思案な性格だったそうです。
人前に出るのは得意ではなく、学校での発表も苦手。先生に名前を呼ばれないように、ずっと下を向いて目を合わせないようにしている子、だったそうです。
いやー、信じられないですね。小芝風花さんは、この世界に入った当初は、それまでの生活から大きく変わりすぎて、毎日家で泣いていたそうです。引っ込み思案な人が大勢の人の中で自分を表現して、それをまた「あーだ、こーだ」と言ったり言われたりして、内心不安でいっぱいだったとか。
しかしオリンピックの選手を目指す程のフィギュアスケートの練習で培った精神力が、今の小芝風花さんを支えているのでしょう。
そんな小芝風花さんでしたが、2020年の『妖怪シェアハウス』で主演したときには、座長としてひとみしりな年下の役者も楽しく過ごせる現場になるように、あえて空気を読まずにバカになって周りを解きほぐす、そんな余裕も出てきたそうです。
また2023年8月に行われた、株式会社CMサイトの『ランキングー』がインターネットリサーチした、「性格がいい」と思う美人女優ランキング、アンケート結果では、小芝風花さんは6位に入っていました。
親しまれやすさが表れている結果だと思います。
まとめ
人って環境で変われるものなんですね。もちろんその環境を自分で受け入れていかなければならないでしょうが。
こころの幅が広がることは、小芝風花さんのこれからのお芝居が、ますます面白くなっていくということですね。楽しみです(^^)
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